大泉緑地
2020年の桜の見頃と開花状況
2020年4月9日(木)の桜広場
桜広場の桜は満開です。週末あたりからは桜吹雪が見れるのではないでしょうか。今年はビニールシートを引いての飲食はできませんので、散歩など花見を楽しみましょう。
2020年4月7日(火)の桜広場
桜広場の桜はほぼ満開です。双子山の桜も満開で見頃です。平日は人も少なくゆっくりと花見がてら花見ができます。
2020年3月26日(木)の桜広場
桜広場の一部の桜が少し咲いてきましたが、ほとんどの桜はつぼみのままです。見ごろは4月入ってからでしょう。
2020年3月23日(月)の桜広場
大阪は桜の開花宣言を行いましたが、大泉緑地の桜はつぼみも小さくて桜はほとんど咲いていません。
数本ほど開花している桜もありますが、見頃は3月末頃から4月初めになりそうです。
参考:桜広場の360度写真
桜の開花状況を見るために周回道路を自転車でまわってみましたが、一部だけ咲いてましたが、お花見ができる状況ではないですね。
約200種32万本もの樹木、面積97haの広大な緑地公園が大泉緑地です。
花壇、大泉池、芝生広場などの自然と憩いのゾーンと、野球場やテニスコートなどのスポーツゾーン、さまざまな複合遊具がそろった遊具公園からなります。
池や小川は野鳥たちの水飲み場や遊び場となり、バードウォッチングにも最適です。芝生や広場ではピクニックやバーベキュー、テニスや野球など家族や友人たちと時間を忘れて楽しめます。
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広大な森林の中にある山や小川、手入れの行きい届いた庭園は、季節と自然が十分に味わえる緑地公園です。
大泉緑地が“防災公園”ということをご存知ですか?
大泉緑地は、堺市と松原市域を合わせて約17万人の被災時の避難場所となっています。 地震など大規模災害発生時の広域避難地である大泉緑地には、災害時非常トイレ、生活用水設備(貯水槽・ろ過装置)、非常用発電設備などが設置されています。
救援活動の拠点(後方支援活動拠点)としての公園は、災害における自衛隊、消防、警察など応援部隊の活動の拠点となります。
1500本の桜は見ごたえ十分です。
緑地内には、1,500本の桜(ソメイヨシノ800本、ヤマザクラ700本)が植えられています。毎年3月末ごろから桜の開花につれ、緑地一帯がピンク色に染まります。
桜広場では、バーベキューの持込ができるので、開花時期にはお花見のグループでにぎわいます。
双ヶ丘から双子山の林道は、桜のトンネルができ、散策コースとしてもオススメです。
※開花時期にはかなりの人出があり、駐車場が満車になることもあるので、お花見の場所取りはお早めに。
(写真は、桜広場)
更新日:2020年3月24日
記事執筆、撮影:株式会社blowline
参考サイト:一般財団法人大阪府公園協会 - 大泉緑地