大泉緑地
約200種32万本もの樹木、面積97haの広大な緑地公園が大泉緑地です。
花壇、大泉池、芝生広場などの自然と憩いのゾーンと、野球場やテニスコートなどのスポーツゾーン、さまざまな複合遊具がそろった遊具公園からなります。
池や小川は野鳥たちの水飲み場や遊び場となり、バードウォッチングにも最適です。芝生や広場ではピクニックやバーベキュー、テニスや野球など家族や友人たちと時間を忘れて楽しめます。
おすすめ海遊館の入場料金の割引クーポン
広大な森林の中にある山や小川、手入れの行きい届いた庭園は、季節と自然が十分に味わえる緑地公園です。
大泉緑地が“防災公園”ということをご存知ですか?
大泉緑地は、堺市と松原市域を合わせて約17万人の被災時の避難場所となっています。 地震など大規模災害発生時の広域避難地である大泉緑地には、災害時非常トイレ、生活用水設備(貯水槽・ろ過装置)、非常用発電設備などが設置されています。
[ スポンサーリンク ]
救援活動の拠点(後方支援活動拠点)としての公園は、災害における自衛隊、消防、警察など応援部隊の活動の拠点となります。
1500本の桜は見ごたえ十分です。
緑地内には、1,500本の桜(ソメイヨシノ800本、ヤマザクラ700本)が植えられています。毎年3月末ごろから桜の開花につれ、緑地一帯がピンク色に染まります。
桜広場では、バーベキューの持込ができるので、開花時期にはお花見のグループでにぎわいます。
双ヶ丘から双子山の林道は、桜のトンネルができ、散策コースとしてもオススメです。
※開花時期にはかなりの人出があり、駐車場が満車になることもあるので、お花見の場所取りはお早めに。
(写真は、桜広場)
熱帯植物について詳しい説明や写真は、熱帯植物.comが参考になりますよ。