双子山
標高33.3メートル。大泉池の北側に位置し、緑地内で一番高い山が双子山です。高いといっても標高33.3メートルなので誰でも簡単に登れます。坂道もゆるく小さな子供やお年寄りでも難なく上れます。
山頂は芝生の広場となっており、東側斜面は桜,西北側はアラカシの林が並びます。この山は大阪地下鉄を作るときに掘った土砂を積み上げたようです。
さくらのシーズンには、頂上までの道のりはさくらのトンネルになります。
小笠山
標高29メートル、となりの笠伏山へとつながっています。
笠伏山
標高29メートル、小伏山と双子山の中央に位置します。
双ヶ丘
大泉池東側に位置する標高27.8メートルの芝生の丘です。周回道路と平行して続くため、夏場はマラソンする人が周回道路から外れて、日陰になった丘の道を走ります。
丘の中腹は芝生で、前方は大泉池を見渡せるため、シートを広げてお弁当などを食べるにはいいエリアです。
双ヶ丘の芝生は、桜のシーズンには、花見の場所として一番人気です。
双子山、笠伏池、小笠池、双ヶ丘は、公園北西側の第一駐車場が近くて便利です。